食品業界の革命。この成分バランスで新たな時代の到来!
食用油脂還元剤 アクアエースCA
- ノンケミカル
- 食品品質向上
- コスト削減
- 設置が不要
フライヤーに入れるだけで調理レベルが向上。
油脂の酸化を抑え、食材の質を最大限に高めることができます。
さらには、油を長持ちさせることでコスト削減に繋がります。
- <おもな効果>
-
- ◯揚げ物の食感UP サクサク感が出て胸やけが無くなる
- ◯揚げ物の衣が褐変しない
- ◯廃油の量の減少(衣に吸着される油の量の減少)
- ◯油の使用量の減少(30〜50%程度)
- ◯油の嫌な臭い低減
- ◯劣化した油を使用しても臭いが移らない
- <成分>
-
還元水飴、醸造酢、貝殻焼成カルシウム、乳酸
<こんなシーンに>
<実験例1>
唐揚げ専門店さんのフライヤーの経時変化
- ◯前提条件
-
- ・フライヤーは20㍑×2台(160℃ 180℃)で二度揚げ。
- ・アクアエースCAの添加量は各0.5%(100ml)。
- ・鶏肉は養鶏場 加工場が同一で一貫生産されたもの。
- ・唐揚げの処理量は毎日同一数量(平日53kg 土日85kg)。
- ・油は7日間で全量入れ替え。測定用のサンプルは
180℃のフライヤーから採取。
- ・油の減少分は差し油を行った。
- ・使用した油は 菜種油。
- ◯結果
-
- ・揚げた感じはカリっと揚がり 2度揚げすると揚げすぎを感じるぐらいになる。
- ・添加初日の朝にCAを添加したが 泡はそれほど発生していない。
- ・差し油の量は7日間 2槽で8㍑(32㍑➡24㍑)の節約になっている。
- ・AVは1週間の平均で約27%低い。
<実験例2>
食用油脂のAVの還元および比較テスト結果
- ◯ A店で使用した油脂にアクアエースCAを 0.5%添加してAVを比較。
0.24mg/g→ 0.19mg/g (約20%程度 還元)
- ◯ B工場一斗缶(16.5kg)にアクアエースCAを 50ml(0.3%)添加した菜種油と同社の無添加菜種油を比較
無添加: 0.20mg/g →添加: 0.11mg/g (約45%程度 低い)
※アクアエースCAの添加量を増やせばより還元作用は強まるが 泡の発生量が多くなる傾向がある。
- ◯ 鹿児島の製油メーカーでアクアエースCAを 添加してAVを比較。
CA 2%添加 1.46mg/g→ 0.84mg/g
CA 1%添加 1.46mg/g→ 0.89mg/g
▶︎各種データや納入事例や資料をご用意しています。詳しくはお問い合わせください。