植物由来の次世代素材を分散処理で高機能化!
自己分散型 セルロースナノファイバー

自己分散型 セルロースナノファイバー

CNFは植物由来であることからプラスチックなどの代替としてCO2 削減への貢献が期待されています。
地球温暖化対策としても樹脂材料を CNF で補強した複合樹脂も、モビリティや住宅建材などで需要も高まっています。
樹脂材料は、食品や化粧品など身近な商品にも幅広く利用され、とりわけ、分散型の技術はCNFの機能を高めることができます。

<アクアテックの自己分散型CNFとは>

分散型は、繊維径3~10nm、長さ500~1000nmのCNFをパウダー処理をすることで、自己分散を促し、その機能を高めることができます。 それぞれの需要に合わせて登録可能な素材調整が可能です。

  • ◯食品は食品安全衛生、化粧品などにはポジティブリスト登録
  • ◯工業、スポーツ用品などにはCAS 番号登録

※機能性試験が必要な場合はご相談ください。
※製品への量産や添加導入などにも対応が可能です。