明日の時代を切り拓くエネルギー装置
次世代エネルギー 加水燃料製造装置
加水燃料はエネルギー問題の解決に一石を投じた新たな燃料です。
製造装置で生成が可能なため、施設に導入するだけで燃料使用量が削減します。
加水燃料技術は、20~25 年前には国内で30 社ほどが参入していましたが、現在では継続使用している企業は弊社以外に確認されおりません。
そのため、一般には加水燃料は、過去の技術という認識が一般的です。
加水燃料とは重油と水を混合する燃料です。それに加えて、アクア・ラボの加水燃料製造装置は、重油と水分子の均等化や安定剤により使用燃料の減少と環境への負荷の低減を可能にすることに成功しています。
<エマルジョンの経済効果>
重油(①)のみによる燃料効率と比較すると一目瞭然。
加水燃料(②)の新たな可能性に期待が高まっています。
◯60ℓ/h処理タイプ(年間使用料×単価)
| 比率 | 1時間 | 12時間 | 月(25日) | 年間(12ヶ月) | 合計金額 |
① | A重油 | 100% | 60ℓ | 720ℓ | 18,000ℓ | 18,000ℓ | 117,280,000円 |
② | A重油 | 70% | 42ℓ | 504ℓ | 12,600ℓ | 12,600ℓ | 12,096,000円 |
水 | 30% | 18ℓ | 216ℓ | 5,400ℓ | 64,800ℓ | 0円 |
添加剤 | 0.20% | 0.12ℓ | 1.44ℓ | 36ℓ | 432ℓ | 648,000円 |
※前提条件(12時間/日/稼働)
A重油:80円/ℓ、水の添加量:30%、水:0円/ℓ、
1時間の処理量60ℓ、添加剤:1,500円/ℓ
※機械代金が1,500万円なので 償却期間は、12時間/日稼働で約33年、24時間/日稼働で約1.6年となる見込み。
◯1,000L/h処理タイプ(年間使用料×単価)
| 比率 | 1時間 | 24時間 | 月(25日) | 年間(12ヶ月) | 合計金額 |
① | A重油 | 100% | 1,000ℓ | 24,000ℓ | 600,000ℓ | 7,200,000ℓ | 720,000,000円 |
② | A重油 | 70% | 700L | 16,800ℓ | 420,000ℓ | 5,040,000ℓ | 504,000,000円 |
水 | 30% | 300ℓ | 7,200ℓ | 180,000ℓ | 2,160,000ℓ | 0円 |
添加剤 | 0.20% | 2ℓ | 48ℓ | 1,200ℓ | 14,400ℓ | 21,600,000円 |
※前提条件(12時間/日/稼働)
A重油:100円/ℓ、水の添加量:30%、水:0円/ℓ、
1時間の処理量1,000ℓ、添加剤:1,500円/ℓ
※水30%添加(24時間稼働)で 720,000,000円 - (504,000,000円 + 21,600,000円) = 194,400,000円/年間 のコストダウン
※水30%添加(12時間稼働)で 360,000,000円 - (252,000,000円 + 10,800,000円) = 97,200,000円/年間 のコストダウン
※条件に合わせて長期プランの詳細なシミュレーションをご用意しています。お問い合わせください。