フロンに替わる冷媒の登場!大幅な節電効果が期待できます。
炭化水素冷媒 GF-08
1987年に採択された「モントリオール議定書」をきっかけに、多くの国がフロンの使用量の減少や生産の停止に向けた取り組みを始めました。
日本でも、フロンの廃棄や処理、流出防止が進み、現在では新たな冷媒として、自然炭素が注目されています。
炭素冷媒は、良好な冷却特性を持っているだけでなく、環境に与える影響がないことが望まれています。
ここでご紹介する、炭素水素冷媒は、グローバルな環境問題を前提としながら、省エネ・節電効果も期待されています。
- ドロップイン技術で容易に入れ替えが可能
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炭化水素冷媒の入れ替え作業を行うためのドロップインは、設備ではなく可燃性ガスの交換のための技術です。
<施工のプロセス>
- 既存データのチェック
- 回収作業
- 真空引き作業
- GF-08充填作業
- 充填後のデータチェック
- 工事完了
<導入事例>
- 郊外型複合レストラン
- 信用金庫
- 空調設備全般
- 学校法人
- ショッピングモール
- トマト農園 など