農水畜産物の廃棄物ゼロへの新たな試み。
アクアテックの粉砕システムで
廃棄物を加工用食材へ転換
これまで、廃棄されてきた農水畜産物をアクアテックの粉砕システムによって廃棄物をゼロにするための挑戦です。
洗浄→乾燥→粉砕を一連の流れで行い加工用の食材に転換をします。
代表的なものとして籾殻や米糠などを利用した全粒粉や豆腐の製造から生まれるおからが不要の、大豆の粉砕など粉砕システムを使うことで多くの廃棄をなくすことができます。
- <実用例>
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- ・米の全粒粉⇨籾殻や糠を含めた米の全粒粉に
- ・畜産物の内臓・骨⇨乾燥、粉砕してサプリやペットフードに
- ・野菜類⇨価格低迷時の廃棄野菜の乾燥粉末化
- ・食品⇨賞味期限切れ前の食品の乾燥粉末化
- <乾燥試作済み食材例>
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- ・フルーツ:りんご、梨、キウイ、ブドウ、苺、レモン、オレンジなど
- ・野菜・穀類:米、大豆、サツマイモ、トマト、ジャガイモ、ほうれん草など
- ・魚介類:サケ、イクラ、ホタテ、イカ、タコ、牡蠣、海老など
- ・畜品:鶏、牛、豚、内臓、骨など
- ・その他食品:納豆、豆腐、サラミ、ソーセージ、蒲鉾、ゆで卵など
米粉は究極のSDGsとして様々なメディアでも注目されています。
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/news/index/220930食品産業新聞社
https://www.ssnp.co.jp/rice/292730/読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/teen/junior/jnews/20230320-OYT8T50026/